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令和元年が終わります

12月。今年度予定の実験もまだまだあります。 まずは稈内の構造性炭水化物であるセルロース含量を測定。ソックスレー抽出後のサンプルを塩素処理、その後アルカリ分解し、重量の変化を記録。続いて稈内の非構造性炭水化物を酵素法で測…

今年最後の圃場作業

11月にまずやらなくてはいけないことは、今年最後の圃場作業。 まずは秋起こし。いつもなら紐拾いから始めるところですが、時間がないので秋起こししながら拾うことにしました。トラクターで耕耘しながら落ちている紐を回収する作業は…

とりあえず10年

2009年11月に宇都宮大学に異動して、とりあえず10年経ちました。 前半の5年はラボの立ち上げに伴い、実験室と圃場の再生。思い返せば、汚れた実験室の床磨きから始まり、古い機器と実験器具から使用可能なものを選別して再生、…

10月の作業

10月になりました。この時期は圃場の作業とラボでの作業・実験と多忙です。 まずは圃場。サンプリングや採種が終わったイネから順に刈り取って撤去。今月より配属された2人にも圃場作業を少し体験してもらいます。ついでに来年に向け…

収穫期

今年の収穫期がやってきました。 直前の台風にも耐え、圃場のイネはしっかり立っています。収量調査や採種のために穂を刈り取り、紙袋に移して2週間ほど乾燥させます。 穂のサンプリングと同時に倒伏抵抗性に関する実験も実施。稈を折…

真夏の圃場作業と実験

8月になり、イネが次々出穂してきました。出穂と同時に圃場作業と実験も忙しくなってきます。 まずは圃場作業。出穂後に倒伏すると登熟に問題が生じるため、倒伏防止の紐張りが必要。猛暑且つ花粉が舞う環境ですが、大事なサンプルを守…

冷夏? やっぱり猛暑

7月になり、夏到来となるはずが、気温上がらず。さらに日照不足もあり、イネが心配です。 一方で涼しさのせいか7月の圃場作業はいつもより楽でした。今年の支柱立ては278本。そのあとはいつも通りの防鳥糸張り。手のマメが潰れる作…

遺伝子型確認

6月の田んぼ作業。まずは除草剤の散布。続いて殺虫剤の散布。あとは手作業での除草。大事なイネを観察しながら、雑草や害虫の発生を日々確認。 一方でDNAマーカー利用選抜で選んだイネの遺伝子型も再確認します。今年は48個体サン…

MAS〜代掻き〜田植え

今年も多忙な時期がやってきました。 まずはDNAマーカー利用選抜。960個体について、8日間かけて遺伝子型を確認して選抜。今年は機械トラブルなどが起きず、予定通りに進みました。 選抜作業と並行して代掻き。選抜作業は順調で…