平成30年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会


3月19,20日に名古屋大学で開催された平成30年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会に参加しました。

当研究室からは、「インスリンとエクジステロイドの濃度変化で調整されるカイコの翅原基の成長と変態」「BmNPV感染細胞において宿主ミトコンドリアに局在するウイルスタンパク質の解析」「カイコ核多角体病ウイルス感染細胞におけるCHIPの機能解析」「カイコマキュラウイルス感染継時的に転写量が増加する宿主細胞接着因子の解析」「カイコ培養細胞において持続感染している昆虫マキュラウイルスは二つの異なったsmall RNA経路によって抑制される」の5題が発表されました。

こちらは懇親会の様子

特に、初めて口頭発表した学部生の酒井君、佐藤君、お疲れ様。立派な発表でした。進学後もますます頑張りましょう。

学会の2日目の夜には、退職教員を囲む会がメルパルク名古屋にて開催されました。

挨拶をされる川崎先生。学会への感謝とメッセージを送ってらっしゃいました。

藤原先生よりご祝辞を受ける川崎先生。
川崎先生、38年間、多くのご指導を有難う御座いました。

Comments are closed.



Translate »