科学体験教室を開催しました

7月22日に科学体験教室「昆虫と昆虫ウイルスを見て、触って、科学する」を開催しました。
こちらが会場です。

今回の講座では、講座に参加した児童が27名、弟妹の参加が10名、また引率者が27名、合計64名の方々にお越しくださいました。どうもありがとうございました。
こちらは、ボランティアでTA(ティーチングアシスタント)を務めてくれた藤本君。2テーブルの担当で大変だったかと思います。

同じくTAの伊作君。一人参加の子供達にも気を配ってもらいました。

同じくTAの遠藤さん。丁寧な対応で、受付も担当して頂きました。

同じくTAの小川さん。子供達に丁寧な説明をして頂きました。また、当日の急な座席のアレンジも考えて頂きました。

同じくTAの酒井君。子供達と打ち解けるのが上手ですね。

同じくTAの佐藤君。休憩時間には酒井君と一緒にクイズも担当して頂きました。「お笑いコンビ」との声もかかったとか?

技術専門職員の加藤さん。いつもご協力いただき有難うございます。

最後に、岩永です。合計8人で講座を担当しました。

この事業は、「平成29年度 宇都宮大学地域連携・貢献活動支援事業」の支援を受けて「とちぎ子どもの未来創造大学講座」の一環として開講したものです。ご参加いただきまして、誠に有難う御座いました。昆虫にも昆虫ウイルスにも、もちろん、身近な雑草や微生物にも様々な生命現象の秘密があり、ある一部分を切り取れば人間以上に素晴らしい能力を持っていることもあります。今回の講座が、色んな生物や生命現象に興味を持つきっかけになれば有り難いです。

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