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蚕室の大掃除

連休前に蚕室の大掃除を行いました。こちらは高圧洗浄機で壁を洗浄するF君。

こちらは雨の中、蚕具を洗ってくれたTさん、Mさん。

洗浄後、ウイルスを不活化する薬剤を散布するS君。

また、無菌操作をする人の待ち時間を減らそうということで、倉庫に置いてあった古いクリーンベンチを実験室に再度、設置しました。

その関係で予備のプラスチックシャーレ等の棚も移設しました。

夜はお疲れ様会ということで、S君とF君で鯛めしを作ってくれました。

と言うわけでこれらを肴に一席設けました。また、F君による恒例のデザートはイチゴのチーズケーキでした。

また、OGのYさん、それから別のラボですが中の良いAさんも飛び入りし、楽しい時間を過ごしました。蚕室の掃除、お疲れ様。そして美味しい料理、ご馳走様でした。

論文などのお祝い

4月5日にラボにいたメンバーで、論文のお祝いと、F君の内定祝い、また、ラボの名称変更のお祝い、それからTさんの誕生日祝いを兼ねて一席設けました。

こちらは卒業旅行で購入した「清開」、卒業したIさんから頂いた「月の井」、また、先月OBのI君から届いた「二人舞台」です。どうもご馳走様でした。

色々とおめでとう。今年度も、楽しいことがありそうです。

BmLVの総説

日本ウイルス学会の学会誌「ウイルス」で「昆虫ウイルスの最前線」という特集が組まれ、そこでBmLVの研究に関する総説を執筆致しました。

この総説では、BmLVの発見からBmLV陰性細胞の樹立やBmLVの不活化、そしてBmLVに対する宿主側の生体防御について、これまでの研究に関してまとめました。

研究室名が新しくなりました

4月1日に研究室の名称を昆虫機能利用学研究室から分子昆虫学研究室へと変更致しました。当研究室は1949年宇都宮大学開学の際の応用動物学講座として発足し、1951年には害虫学研究室(現在の応用昆虫学研究室)と分離する形で養蚕学研究室となりました。以来、蚕学研究室、昆虫機能利用学研究室と研究分野や研究手法の変更に伴って名称を変えて来ました。今回、より一層、分子生物学的な手法によって昆虫と昆虫ウイルスの相互作用を解明し、新たな物質生産系を構築しようと研究室の名前を変更させていただくことになりました。

これらの模型は宇都宮大学の前身である高等農林時代におそらく講義などで使用されたもので、カイコの病気の様子や、様々な品種、そしてメンデル遺伝を表したものです。この様に、長い歴史のある研究室の伝統を大切にしながら教育、研究を進めていきたいと考えております。今後共、どうぞよろしくお願いいたします。

BmLVがBmNPVの多角体に感染性を維持したまま封入される論文

津久井君、八木沢さん、藤本君、小川さんらの論文「Infectious virions of Bombyx mori latent virus are incorporated into Bombyx mori nucleopolyhedrovirus occlusion bodies」がVirusesに掲載されました。

本研究では、培養細胞に持続感染している植物ウイルス様昆虫ウイルス(BmLV)が昆虫ウイルス(BmNPV)の形成する封入体に、BmNPV粒子と共に封入されること、そしてその際BmLVは細胞への感染性を維持したままであることを明らかにしました。これはBmLVがBmNPVの封入体に相乗りしていることを意味し、植物ウイルス様昆虫ウイルスと昆虫ウイルスの新しい相関の形と考えられます。津久井君、八木沢さん、藤本君、小川さん、おめでとう。

共同研究の会議

当研究室は宇都宮大のUU-COE nextプロジェクトに2年間参画し、バイオサイエンス教育研究センター、工学部、オプティクス教育研究センターと連携してきました。この度、そのまとめの会議が行われ、当研究室からは岩永と酒井君が発表を行いました。こちらはポスター発表の酒井君です。

発表後は、問屋町の「うさぎ」で懇親会を行いました。UU-COE nextはこれで終了ですが、今後につながると良いなと思います。

日本蚕糸学会第89回大会参加

3月22−23日に開催された日本蚕糸学会に参加しました。こちらが会場の東京農工大学小金井キャンパスです。

研究室からは「BmNPV La株のゲノム解析、及びバキュロウイルス発現系への応用」「ユビキチンE3リガーゼBmCHIPのノックダウンがカイコ核多角体病ウイルスの増殖に及ぼす影響」「Bombyx mori latent virus感染によって転写量が増加するBombyx mori fasccilin1の機能解析」「持続感染性RNAウイルスからカイコ培養細胞において産生されるsmall RNAの保持する特徴」の4題が口頭発表されました。

来年の開催地は長野県上田とのこと、良い発表ができるようにしたいと思います。

学位記授与式、謝恩会

3月22日に生物資源科学科の学位記授与式と謝恩会が開催されました。
授与式が終わって寛いでいる4年生です。

また、夜にはホテルマイステイズ宇都宮で謝恩会が開催されました。

大学、研究室で学んだことを活かして社会で大いに羽ばたいて下さい。また。ラボにも顔を出して下さいね。卒業、おめでとうございます。

btr

カイコの実験単刊行

この度、NTS出版から「カイコの実験単」が刊行されました。この本はモデル生物であるカイコを使った様々な実験を紹介したものであり、生物の授業やクラブ活動、理科の自由研究などで利用できるものです。岩永も「昆虫の病原体の利用と昆虫工場」の項で執筆に加わりました。

キャッチコピーは、「入手カンタン!スグ実験」です。かなり幅広い分野にまたがっており、カイコを使うことで生物学を「まるごと」学ぶことが出来ます。

研究室追い出しコンパ

3月8日に研究室としての追い出しコンパを行いました。

今回のメニューはお米ひろばさとうのおにぎりと

赤飯とオードブルです。

今回は、卒業旅行で購入した清開、4年生のIさんが青森旅行で買ってきてくれたシードル、3年生のFくんが年明けにお土産でくれた白扇、4年生のIくんが持ってきてくれた七水、修士の2人がお土産でくれた瑞兆をみんなで頂きました。

恒例の、研究室から卒業生への記念品贈呈です。コーヒー好きなIさんにはカルディのコーヒーセット。

Iくんにはアフロと葉巻。これはきっと、去年の追いコンの仕返しでしょうね。

進学するTさんにはウイルスの本とある種のマンガ。勉強しましょうという意味でしょうか。

体調不良で来られなかったYさんにはビアマグとご飯の素が送られました(代理で3年生のFくんがモノマネしながら受け取りました)。

また、卒業生から研究室への記念品として、壁掛け時計と桑切包丁を頂きました。大切に使わせていただきますね。

また、会の途中、福島へ出張していたOBのAくんが顔を見せてくれました。Aくん、いつもありがとう。そして何故かFくんと相撲を、、、。

勝負あったようです。

ちなみに、こんな素敵なお土産を頂きました。

デザートには、卒業旅行で購入した酒粕入りのバームクーヘンと、ケーキ職人Fくんお手製のレアチーズケーキを頂きました。

とても楽しい会となりました。卒業生のみなさん、社会に出てからものびのびと自分らしく歩んで下さいね。