今回の記事は、いつもの高野さんに代わって植病M1の村越がお送りしますことを、あらかじめお断りしておきます。全国二百万の高野ファンの皆さん、ごめんね。
なぜなら今回の記事は！8月24日～9月2日の10日間にかけて行われた、インドネシア研修についてだからです！
今年の植病参加メンバーは出井、関、田中、そして村越（私）でした。応用昆虫学研究室からは学部4年生の関口君が参加です。
それでは、出発！
機内食が和食なのに何故かカレーライスだったり、紙コップに入れて出されたからお茶かと思ったらチキンスープだったりしましたが、なんとか無事にインドネシア到着！
インドネシアのご飯はどれも美味しかったです！
豪華な食事にテンションの上がっている我々
なんか楽しそうじゃん？と思ったそこのアナタ！
楽しかったのは否定しませんが、ちゃんとお仕事もしてきましたよ！
まずは採集！
インドネシアのトウガラシやトマトなどにはウイルス病が蔓延っておりました！
この葉が黄色くなっているものは全てウイルス病にかかっています！ちょっと怖いようですが、我々にとっては大切なサンプルです。
他にもイチゴ畑にお邪魔したり…
あの有名なコーヒーさび病も発見しました！
夜には現地の先生方や生徒さん達と会食！
楽しいごは…ゲフン、有意義な国際交流でした。
今回はここまで！次回は研究発表編です。