すっかり更新が滞ってしまいましたが、8月から11月にかけて、研究室ではさまざまなことがありました。
8月28〜31日に東京大学で開催されたアジア園芸学会(AHC2023)では、修士2年の小林くんがポスター発表を行いました。宇都宮大学では、黒倉先生が運営委員として非常に忙しそうに働かれていました。大変お疲れ様です。
9月には共同利用拠点事業の一環として、全国の大学生が附属農場に農場実習のために来ました。研究室の学生も、教職員と一緒に実習生の指導やサポートを行いました!
10月と11月には、恒例となった「とれたてマルシェ」を、栃木SCの試合で実施しました。昨年度までが非常に好評だったため、今年度は2回の開催です。
それに先立ち、栃木SCから現役選手が農場実習に参加し、1年生とニホンナシとブドウを収穫しました。この様子は、栃木フットボールマガジンさんでも紹介されています。今年は森選手と小野寺選手が来てくれました!
実習後は、お手伝いしてくれた研究室の学生&教職員と記念撮影。森選手、小野寺選手、そして栃木 SCフロントの岩上さん、ありがとうございました!
11月に開催した「とれたてマルシェ」は、栃木SCの2023シーズン最終戦ということもあり、1万人を超える来場者で大盛況でした。山根学部長も来場&お買い上げ!
その後は、11月9〜10日にかけて開催された「日本ナス科コンソーシアム年会」に参加しました。こちらでは修士2年の小林希望くんが、ポスター発表を行いました。そして・・・
研究内容や発表が評価され、Poster Awardを受賞しました!
本研究室では、熱心に研究に取り組んでいる大学院生が、学会等で積極的に発表できるようにサポートしています。園芸作物について附属農場の広大なフィールドで研究したい高校生の皆さん!学部生の皆さん!是非、園芸生産科学研究室へ!!
そのほかにも、タマネギの播種(9月14日)、3年生歓迎バーベキュー@井頭公園(9月27日)、タマネギの圃場整備(10月30〜31日)と定植(11月6〜8日)などがありました。新型コロナウイルス感染症による活動制限は無くなったので、今後は忘年会などコロナ前の活動を再開させていきます!