今日も国立科学博物館にお世話になりました。４年生の澤田さんが、シワハイルカの椎骨を調べに行きました！本人曰く、椎骨を順番通りに並べる作業が面白いのだとか…学生が調査をしている間、私は水族館から寄贈されたキタオットセイの仮剥製を作製させていただきました。

栗原一人で、国立科学博物館に骨格標本の観察に伺いました。 Morphogeometryにトライしようと思っています。また、科博海棲哺乳類担当の田島さんと一緒に、ホルマリン固定後に乾燥させた奇蹄類やハッブスオウギハクジラの胃にニスをりました。補強と防水が目的だそうです。標本作製技術、勉強になります！

実習でクリハラリス（← 特定外来種）の仮剥製を作製しました。また、繁殖状況の確認をしました。作製した仮剥製や得たデータは、今後、本種を理解するための研究や個体数管理に役立つでしょう。学生のみなさん、お疲れ様でした！

修士１年の磯見くんが、栃木県立博物館を訪問しました。県博が磯見くんの研究に協力してくださることになりました。県博の先生方、スタッフの方々、ありがとうございます。

国立科学博物館動物研究部で、海岸に死亡漂着したイルカたちの剖検とサンプリングをさせていただきました。科博の方々、その他調査に参加したみなさま、お世話になりました！

栃木県立博物館に調査に行きました。貴重なアライグマを解剖させていただきました。林さん、森嶋さん、ありがとうございました！

またまた、まっ工房です。大型鯨類の標本作製を手伝わせていただきました！今回は、作業後に、富士ストランディングネットワークの活動の一環として、海にも出ました。停泊していたJAMSTECの調査船、ビックリするほど大きい！

今回もまっ工房です。大型鯨類の標本作製を手伝わせていただきました！プロの技を見せていただき、すごく勉強になりました。また、お昼は、三密を避けて、野外でBBQや流しそうめん。まっ工房の方々、いつも本当にありがとうございます！

　今日もレプリカ作りの続きです。彩色してみました！（← 澤田さん、よくできました ?）

骨格標本やレプリカなどを製作している「まっ工房」に行ってきました！コロナの影響で、今年度初の外出でした。レプリカの作り方を指導していただきました。（← これも研究の一環なのです。研究っておもしろい。）