コンテンツへスキップ

論文DB

トップページは最近登録された10件のデータが表示されています。
PDFファイルが登録されていると左上にPDFのアイコンが出ます。クリックすることでPDFがDLされます。
上のほうは「論文情報」で、タイトル、著者名、雑誌名等です。どこかに載っているものをコピペするので体裁はイマイチですが、検索時に引っかかればよいのであまり気にしていません。
その下は論文の要約(ゼミのレジュメ)ですが、レジュメは長いので、途中で省略しています。続きを読む場合は「続きを見る」をクリックすることで全文が表示されます。
[ゼミ情報]はゼミで発表した日時と発表者です。この情報は [ゼミ発表DB] (後述)に使われます。

もちろん検索もできます。対象は全部。複数のキーワードを入力することで絞り込み検索することもできます。

登録画面は省略しますが、ゼミ発表者名は「名簿DB」から学生の名前を取得し、選択できるようになっています。
また、「タイトル」「著者名」「雑誌名」など、個別にテキストボックスを作って入力させると表示がスッキリするのでしょうけど、コピペの回数が増えて面倒なのでやめました。

次は「ゼミ発表DB」です。先ほどの[ゼミ情報]の情報をもとに、学生がちゃんとノルマを達成しているか一目でわかるようにしています。
当研究室では4年生は4報/年、修士学生は6報/年としています。年度がずれないようにしたり、学年ごとに表示させる年度が違う(M2は過去2年間、M1と4年生は当年のみ)ので、そこらへんの設定に苦労しました。学年の情報も名簿DBから取得しています。

論文DBの説明は以上です。
PDFファイルを登録する機能を実装するのに苦労しました。当初はデータベース内に入れていたのですが、件数が増えるにつれ徐々に動作がモッサリしてきたので別のフォルダに入れるようにしました。DBの動作はすごく軽くなるので良いのですが、「PDFのファイル名が同じ場合は上書きされてしまう」という問題が生じてしまいます。もちろん登録時に「ファイル名に固有の番号をつける」なども可能ですが見た目がちょっと悪くなるのでやめました。登録時に工夫してもらいましょう。