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2021.6.21 アグリバイオサイエンス実験

こんにちは、折りたたみ傘が手放せない時期ですね。

前回の学位記授与式の記事から3か月が経ってしまいました…。

今回は、学部3年生のアグリバイオサイエンス実験の様子を紹介します!

植物病理学研究室は6月14日から7週にわたって担当し、菌類病や細菌病の観察、ウイルスの検出を行います。

第2回の6月21日は、ジャガイモを使ってPSA(Potato Sucrose Agar)培地を作りました。

PSA培地とは、名前の通りジャガイモ、スクロース、寒天からなる培地です。

今回はジャガイモを刻んでひたすら煮込むところから作りました!

しっかり換気をし、3密を避けてジャガイモを煮込んで実験しています。

調理実習のような雰囲気のなか、みなさん楽しそうに培地をつくっていました!

第3回からは、ここで作った培地を使って実験を行っていきます!

お楽しみに☆

(文責:浅岡)