作新高校課題研究(6月6日)

5月から月に一回ほど、作新高校の2年生5名がラボに来て実験しています。今回のテーマはウイルスの接種による宿主遺伝子発現量の変動調査です。その為、5月にまずウイルスの調製を行いました。今回は、培養細胞へのウイルスの接種試験と、培養細胞からのRNA抽出の練習です。

始めに見本です。安全キャビネットを利用した無菌操作を行うので、手の洗い方から説明しました。
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そして実際に一人一人接種したり、ウイルス接種した培養細胞を培養シャーレに注ぎ込んでもらったりしました。
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接種後0時間のサンプルについては、直ぐにスクレイパーで細胞を剥がしてサンプリングしました。
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昼食後、今度はRNAの抽出実験です。RNAは分解しやすいので机にはラップを敷き、マスク、手袋をして実験に臨みます。
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フェノールを使用するので慎重に操作します。
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分離後、RNAの含まれる水層のみを移します。
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最後にイソプロパノール沈殿です。
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今回は練習ですが、次回(7月25日)は今日接種した培養細胞からRNAを抽出する本番です。綺麗なRNAが抽出できると良いですね。
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