卒業旅行1日目(島崎酒造、フィンランドの森)
2017年3月23日
3月16,17日に研究室の卒業旅行に行ってきました。M1の伊作君が旅のしおりを作ってくれました。
まずは、東力士で有名な烏山の島崎酒造へ。
今回は、酒蔵というよりは作ったお酒を保存している洞窟を見学します。この洞窟は、戦時中、戦車の部品を作るために掘られたそうです。今ではお酒の保存の他、映画の撮影でも使用されるそうです。というわけで、この洞窟に入っていきます。
中には沢山のお酒が熟成のため保存されていました。子供が生まれた時に保存を始め、そして成人の時に記念に飲むという方が多いそうです。
コウモリも住んでいました。
洞窟の見学のあとはお楽しみの試飲です。
沢山の銘柄を試飲できました(なお、運転手は仕込み水を楽しみました)。
更に、スペシャルで、誕生年から洞窟熟成を始めたお酒も試飲!今夜の宴会用にお土産を買わせて頂きました。
お昼は那須の「フィンランドの森」にあるカフェです。
中にはハンモックが沢山かかっており、ハンモックに包まれながら愉しむ事ができます。
ボスも揺られました。
食事の後は、サンタクロースが誘う、併設された「薪ストーブ博物館」へ。
「さあさあ、おいで、おいで」
、、、しかし、これは、ショールームでは、、、?
「それは、言っちゃダメ!」
囚われのサンタさんからの忠告でした。
という訳で、併設のチーズ工房で今夜の宴会用に美味しいチーズを買ったり、各々可愛らしい北欧グッズを買ったりした後、宿泊するホテル、サンバレー那須へと向かいました(続く)。