準備と学会発表

3月になりました。
今年は雪が降ることなく、春らしい感じです。
春ということで、イネ研究の準備を開始。

まずは種の準備。
研究計画を作成後、必要な種を袋に移してパッキング。
今年の研究予定は12の実験があり、さらに種の更新もあるので扱う系統が多いです。
間違えないように準備していきます。

続いて各試験区ごとに播種用のセルトレイを用意し、粒状培土を入れておきます。
今回は苗箱28枚分の準備を行い、播種を行うガラス室で保管。

3月下旬には圃場の準備。
スコップで畦切りを行い、トラクターで春起し。

一方で3月末は日本作物学会で東京農工大学 府中キャンパスへ。
今回の発表タイトルは「イネの上位部稈物理的強度に関するBSUC11領域の矮小化及び湾曲型倒伏に対する効果」。
内容は2014年と2016年に発表したBSUC11について、近似同質遺伝子系統の作出と機能解析を行い、加えて圃場試験における倒伏抵抗性効果の検証を実施した結果を報告しました。
発表時に質問して頂いた方々に感謝申し上げます。