5月、毎年大変な時期がやってきました。
4月からのDNAマーカー選抜を進めつつ、まずは代掻き。
今年は雨があまり降らなかったので圃場はカラカラ。
その結果作業時間は・・・
1日目 3.5時間
2日目 5時間
3日目 4.5時間
4日目 8時間
合計21時間
今年は昨年より3時間半長くかかりました。
4日目の8時間は日程的にギリギリだったので意地で仕上げた感じです。
なんとか代掻きが間に合ったので、次は田植え。
今年は10の試験区で69系統を使った2972個体と空きスペースに1250個体の移植。
こちらも4日間で終了。
ようやく4月から始まった育苗、選抜、代掻き、移植が終わり、肩の荷が下りました。
この後は除草剤・殺虫剤の散布などの管理作業が始まります。