4月に入り、今年の研究がスタート。
例年通り、まずは播種です。
種子を消毒し、3日ほど浸種。
催芽した種子をセルトレイに1粒ずつ播種。
今年は昨年よりも多い4612粒。
マーカー利用選抜用のセルトレイはグロスチャンバーで育成。
他のセルトレイはガラス室でシルバーポリを被せて出芽を待ちます。
さらに、田んぼの空きスペースなどに使用するイネ用に苗箱で6枚分播種しました。
記録を確認すると、今年はこれまでで最大量の播種になりました。
今年の4月は暖かい日が多い感じなので問題なく育苗できるでしょう。