遺伝子型確認

6月の田んぼ作業。
まずは除草剤の散布。
続いて殺虫剤の散布。
あとは手作業での除草。
大事なイネを観察しながら、雑草や害虫の発生を日々確認。

一方でDNAマーカー利用選抜で選んだイネの遺伝子型も再確認します。
今年は48個体サンプリングして、16マーカーを確認。
これから実験に用いる個体や秋に採種する個体を決定。

さて、まもなく7月。
気温上昇とともに、田んぼでの重労働、そして実験が始まります。