成分分析が始まりました。

収穫したサンプルの収量解析がとりあえず終わりました。

次は実験室内での成分分析です。

今年分析予定のサンプルは稈(茎)と玄米です。

まずはサンプルをミルで粉砕。

抽出液にサンプルを入れ、ビーズクラッシャーを使って抽出。

後は化学的な実験で、抽出液を反応液に入れて比色程度を分光光度計を使って測定します。

分析したいものによって抽出や反応などの測定方法が変わりますが、基本は粉砕、抽出、測定の繰り返しです。

さて、期待通りの結果が出るか、楽しみですね。

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