DNAマーカー利用選抜後に移植したイネが田圃で元気に育っています。
選んだ苗が間違いないか、表現型解析の前に再度DNAマーカーで確認しなくてはいけません。
 DNA抽出は葉が硬くなる前に行いたいので、本日サンプリング。
 曇っているから朝の涼しいうちにと思いましたが、サンプリングを始めると日が照ってきました。
 そんな中、地道に各個体から葉を採取してチューブに入れる作業。
 今回は約100個体のサンプリング。
 1時間以内でミスなく無事に終了。
 すぐにラボに持ち帰ってDNA抽出。
あとはDNAマーカーチェックして移植個体の遺伝型確認です。
 すぐに確認したいところですが、いろいろ忙しいので後日行うことにします。


