イネの出穂が始まり、研究が忙しくなってきました。
 交配、サンプリング、測定・・・今年もやることがいっぱいです!
卒業研究の実験もこれからが本番です。
 実験をする前に本研究室ではトレーニングを行っています。
 正しい技術を身につけて正確な実験を行うことが研究には必要です。
 研究において確かな結果を得るには、実験の設計と技術力が重要となります。
 実験の設計は指導教員とのミーティング等で決定するので大丈夫。
 問題は担当者が設計したプロトコル通りに「正しく」実施できるか、ここがポイントです。
 確かな技術があれば、設計のもと得られた結果の質も保証できるわけです。
さて、準備は整いました。
 あとは本年度の研究からどのような結果が得られるのか、楽しみです。

