オオミズアオ
2016年10月6日
コンクリの上に蛍光ペンのようなものが落ちており、よくみてみたら大型のイモムシ、ヤママユガのオオミズアオでした。成虫はとても幻想的な青色で、昔は学名に月の女神アルテミスが使われていた蛾です。
というわけで、ラボに持ち帰って飼うことにしました。大きさが8センチメートル位あるので、フンも大きいです。大食漢なのでしょう。夜行性なので食べている様子は分かりません。
お祈りしているみたいで可愛いですね。
とはいえ、蛹で越冬するので、成虫になるのは来年の初夏、5月頃の様です。楽しみですね。