卒業旅行1日目(島崎酒造、フィンランドの森)

3月16,17日に研究室の卒業旅行に行ってきました。M1の伊作君が旅のしおりを作ってくれました。

まずは、東力士で有名な烏山の島崎酒造へ。

今回は、酒蔵というよりは作ったお酒を保存している洞窟を見学します。この洞窟は、戦時中、戦車の部品を作るために掘られたそうです。今ではお酒の保存の他、映画の撮影でも使用されるそうです。というわけで、この洞窟に入っていきます。

中には沢山のお酒が熟成のため保存されていました。子供が生まれた時に保存を始め、そして成人の時に記念に飲むという方が多いそうです。

コウモリも住んでいました。

洞窟の見学のあとはお楽しみの試飲です。

沢山の銘柄を試飲できました(なお、運転手は仕込み水を楽しみました)。

更に、スペシャルで、誕生年から洞窟熟成を始めたお酒も試飲!今夜の宴会用にお土産を買わせて頂きました。

お昼は那須の「フィンランドの森」にあるカフェです。

中にはハンモックが沢山かかっており、ハンモックに包まれながら愉しむ事ができます。

ボスも揺られました。

食事の後は、サンタクロースが誘う、併設された「薪ストーブ博物館」へ。

「さあさあ、おいで、おいで」

、、、しかし、これは、ショールームでは、、、?

「それは、言っちゃダメ!」

囚われのサンタさんからの忠告でした。

という訳で、併設のチーズ工房で今夜の宴会用に美味しいチーズを買ったり、各々可愛らしい北欧グッズを買ったりした後、宿泊するホテル、サンバレー那須へと向かいました(続く)。

Comments are closed.



Translate »