C-Bioカンファレンス
2014年2月25日
昨日、ゲノミクス棟のセミナー室でC-Bioカンファレンスが開催され、M2のO君が「カイコCHIPの全長cDNAのクローニングと機能解析」という内容で口頭発表、並びにポスター発表を行いました。午前中の口頭発表では他の演者の欠席などで時間が出来たこともあってディスカッションは時間無制限となり、40分もの長丁場の発表となりました。内容もそうですが、一生懸命伝えようという姿勢が通じ、またO君の人柄もあって盛り上がったのでしょう。
僕は時間がなくて聞けませんでしたが、他にも多様な分野の発表があり、宇大農学部が取り組んでいる内容が、大学の規模の割にかなり多岐に渡ることがよく分かりました。ある意味、非常に大学的で、これは宇大農学部の一つの魅力だなと感じました。O君、お疲れ様(MI)。