研究室では以下の様な遺伝子工学、細胞生物学、生化学の手法を用いて研究を進めています。
・核酸の抽出
・核酸への変異導入(インバースPCR)
・核酸の検出(ノーザンブロッティング・サザンブロッティング)
・リアルタイムPCR
・NGSを用いたRNA-seq解析
・細胞の培養(昆虫の脂肪体・胚・卵巣由来の各種細胞)
・細胞への遺伝子導入(トランスフェクション)
・レポーター遺伝子による、遺伝子のプロモーター活性の調査
・組織の培養(翅・脂肪体)
・組織への遺伝子導入(遺伝子銃)
・タンパク質の発現(大腸菌・培養細胞・組換えバキュロウイルス・無細胞系)
・タンパク質の検出(ウェスタンブロッティング)
・細胞免疫染色
・タンパク質の相互作用の解析(pull-down・免疫沈降・酵母2-hybrid)
・ウイルスの感染・検出・純化
・組換えウイルスの作製(相同組換え・リバースジェネティクス)
・タンパク質の精製(高速液体クロマトグラフィー・簡易カラム精製)