秋の学会

11月6日に第六回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会、11月14日に第78回昆虫病理研究会がオンラインで開催されました。

蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会では、修士1年のTくんが新規のラブドウイルスについて発表しました。

昆虫病理研究会では、修士2年のHくんがRNAウイルスの垂直伝播に関する発表をしました。

共に、オンラインの発表会となりましたが、チャットの機能なども利用して活発な議論がなされ、2人の発表にも色々なサジェッションが頂けました。また、他大学の発表の中にも興味深い実験手法があり、是非取り入れてみたいものもありました。

更に、発表ファイルを作って練習している間に、新たに必要な実験や実験に関するアイデアも浮かび、研究に対するモチベーションも上がったようです。お二人共、論文まで、あと少しですね。

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