昨年から引き続き、8/20から8/27までの8日間、インドネシアでサンプリング調査を行ってきました。
植病からは夏秋先生、煉谷先生、院生の5名と応昆からは園田先生と4年生の渡邊、高校生1名の合計10名で参加し、調査地は8/20から8/21までがボゴール、8/22から8/23まではバンドゥン8/24から8/25までバリ島、8/26から8/27まではジョグジャカルタで行いました。
植病の方々はウイルス感染した葉のサンプリングを応昆では引き続きタバココナジラミのサンプリングを行いました。
タバココナジラミは植物の新芽や葉を吸汁し、ウイルス(TYLCV)を媒介します。インドネシアでもタバココナジラミが発生しており、その調査を行いました。
また、ジョグジャカルタのInstiper大学で自分たちが取り組んでいる研究について英語で発表してきました。
いくつかのPartに分けて投稿します。