3月に植え付けを行い、学生実験に用いたジャガイモの収穫を行いました。
熱中症対策をしつつ、数回の休憩を挟みながらの作業でしたが、食べきれないほどのジャガイモが収穫できました。


3月に植え付けを行い、学生実験に用いたジャガイモの収穫を行いました。
熱中症対策をしつつ、数回の休憩を挟みながらの作業でしたが、食べきれないほどのジャガイモが収穫できました。
元岩手医科大学医学部客員教授の小岩弘之先生がゼミにいらっしゃいました。
ゼミでは、ヒトゲノム解析やバイオインフォマティクスなど、小岩先生が研究された分野の一部について、基礎的な知識からその歴史と展望までお話いただき、遺伝子解析も扱う当研究室にとって大変有意義な時間でした。
温室ニホンナシ圃場にて、調査のためのミヤコカブリダニ製剤と機器等の設置を行いました。今シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。
学生実験及び研究室内での実験に用いる作物を畑に植えました。
葉を実験に使用するものに関しては、農薬を使えないため、物理的防除でコンタミネーションを防ぎます。
2023年3月27日に令和4年度学位記授与式が行われ、4年生のメンバー(田上さん・田中さん・長谷川さん)がご卒業されました。おめでとうございます!
新たな場所でのご活躍を心よりお祈りいたします。
3月13日から15日にかけて大阪府枚方市の摂南大学枚方キャンパスにて第67回日本応用動物昆虫学会大会が開催されました。
当研究室からは三川(D3)・Mungunzaya(M1)・富澤(M1)が大会3日目にポスター発表を行いました。いただいた貴重なご意見を今後の研究に生かしたいと思います。ありがとうございました。
タンザニアのダルエスサラーム大学から、Mkabwa Lawrence Manoko先生が研究室にいらっしゃいました。
午前は県内の農業関係施設を見学され、養蜂設備などを訪れました。
また、午後はゼミに参加され、当研究室での最新の研究内容について、研究者としての貴重なご意見をいただきました。
2月3日(金)に生物資源科学科の卒業論文発表会が行われました。応用昆虫学研究室の発表者と論文タイトルは以下の通りです。お疲れさまでした。
田上雄理「新たなナトリウムチャネルのアミノ酸変異(M918L)を持つネギアザミウマ系統の合成ピレスロイド剤抵抗性について」
長谷川息吹「生殖型の異なるネギアザミウマ系統の殺虫剤スピノサドに対する抵抗性について」
田中壮也「ツメクサアブラムシのマイクロサテライトマーカーの開発」
10月より新たに5名の方が研究室のメンバーとなりました。よろしくお願いします。
・久保 佐
・小菅桃佳
・高田瑞穂
・山崎創太郎
・吉田徳志