9月19日に岩手県盛岡市にある農研機構東北農業センター果樹茶業研究部門リンゴ研究拠点におじゃまして、カブリダニの飼育室の見学や飼育法について指導していただきました!
9月半ばなのに涼しく、宇都宮とは空気が違って新鮮に感じました!
見学の最後には、リンゴの品種「ふじ」の原木の前で、ご指導してくださった職員の岸本さん (写真左) と一緒に写真をとりました。
カブリダニを上手に飼育できるように頑張っていきたいと思います!
以上、修士2年三川でした。
9月19日に岩手県盛岡市にある農研機構東北農業センター果樹茶業研究部門リンゴ研究拠点におじゃまして、カブリダニの飼育室の見学や飼育法について指導していただきました!
9月半ばなのに涼しく、宇都宮とは空気が違って新鮮に感じました!
見学の最後には、リンゴの品種「ふじ」の原木の前で、ご指導してくださった職員の岸本さん (写真左) と一緒に写真をとりました。
カブリダニを上手に飼育できるように頑張っていきたいと思います!
以上、修士2年三川でした。
26-27日はジョグジャカルタにてサンプリング、ガジャマダ大学とINSTIPER大学の訪問とセミナーが行われました。
セミナーでは園田先生と4年渡邊が発表させていただきました。
英語での発表で緊張しましたが、貴重な経験となりました!
以上、サンプリング in インドネシア 2019でした!
24-25日はバリ島でサンプリングを行いました。
また、観光としてサルがたくさんいる公園や、カエルの劇を見て来ました。
また、有名なコーヒー、コピ・ルアクの製造過程も見学しました。
製造において大きな役割を果たすジャコウネコです!
貴重な経験となりました!
ボゴールでの調査・セミナーについて書いていきます。
ボゴールでは3回のコナジラミサンプリングを行いました。
一回目二回目はトマトから、三回目はナスからサンプリングを行いました。
また、ボゴール農科大学にて弱毒ウイルスセミナーが行われました。
植物病理の夏秋先生と院生の方々が発表されて、勉強になりました!
昨年から引き続き、8/20から8/27までの8日間、インドネシアでサンプリング調査を行ってきました。
植病からは夏秋先生、煉谷先生、院生の5名と応昆からは園田先生と4年生の渡邊、高校生1名の合計10名で参加し、調査地は8/20から8/21までがボゴール、8/22から8/23まではバンドゥン8/24から8/25までバリ島、8/26から8/27まではジョグジャカルタで行いました。
植病の方々はウイルス感染した葉のサンプリングを応昆では引き続きタバココナジラミのサンプリングを行いました。
タバココナジラミは植物の新芽や葉を吸汁し、ウイルス(TYLCV)を媒介します。インドネシアでもタバココナジラミが発生しており、その調査を行いました。
また、ジョグジャカルタのInstiper大学で自分たちが取り組んでいる研究について英語で発表してきました。
いくつかのPartに分けて投稿します。
3月22日は卒業式・学位記授与式が執り行われました。
応用昆虫学研究室からは6名の4年生が卒業し、加藤さん永吉さんを含めた8名が旅立たれました。
研究室では お世話になった先輩方への感謝の気持ちをこめ、送別会が行われました。
先輩方のますますのご活躍を研究室一同お祈りいたします。
12月14日に第30回栃木県病害虫研究会が行われ、我らが応昆からは三川さんがトップバッターとして発表をしました!
会場に入りきらないほどの参加者が集まり、その後の懇親会も有意義なものとなりました。
来年以降も継続し、さらなる発展を目指したいです。
旧応生グループでのスポーツ大会がありました。
バレーボールとドッチボールを行い、奮闘したものの残念ながら入賞することはできませんでした。
しかし、三年生やほかの研究室の方々とも絆を深めることができ、素晴らしい一日になりました。
来年も行う予定ですので次こそは応昆が優勝して見せます!
バリ島での調査について書いていきます
特に印象的だったのは現地の大学、ウダヤナ大学での交流会です。
英語での発表は緊張し、とても良い経験になりました。
高校生たちも上手に発表していました。
ちなみに現地の新聞にも掲載されたようです。
みたい人はぜひ調べてみた下さい!
午後からは山でタバココナジラミの採集を行いました。
島によって栽培方法が異なるなど普段知りえないことが分かり
勉強になる3日間を過ごしました。
ジョグジャカルタでの調査について書いていきまーす。
応昆がおこなった調査の内容としてはタバココナジラミの抵抗性について行いました。
写真はメロンとスイカが一緒に栽培されている場所でのサンプリング調査のものです。
畑の中は水でぬかるんでおり、何人かの靴がここで泥だらけになりました。
また、竹の研究所にもお邪魔して、多くの種の竹を観てきました。
竹のウイルス病の病徴の判断は難しく、とても勉強になりました。
植物病理学研究室の院生の方にとっては天国だったらしく、滞在中で一番の笑顔を見せてくれました。
そして、夜にはその日採取した植物のFTAカードの作成とLAMP法での同定を行いました。
高校生の人たちも積極的に参加し、貴重な体験になったと思います。
ホテルのロビー等で行うことが多く、前を通る人たちから変な目で見られたのは言うまでもありません。
今回の投稿はここまでとします。
次回の投稿を楽しみにしてください。
更新 夏坂