8/16から8/24までの8日間、インドネシアでサンプリング調査を行ってきました。
植病からは夏秋先生、煉谷先生、院生の3名と応昆からは園田先生と私、高校生2名の合計9名で参加し、調査地は8/16から8/19までがジョグジャカルタ、8/23までバリで行いました。
植病の方々はウリ科、ナス科、マメ科、イチゴ、竹のウイルス感染した葉のサンプリングを応昆ではタバココナジラミのサンプリングを行いました。
タバココナジラミは植物の新芽や葉を吸汁し、ウイルス(TYLCV)を媒介します。インドネシアでもタバココナジラミが発生しており、その調査を行いました。
また、バリ島のウダヤナ大学で自分たちが取り組んでいる研究について英語で発表してきました。
一回ではまとめることができない気がするのでいくつかのPartに分けて投稿します。
更新 夏坂