3月22日は卒業式・学位記授与式が執り行われました。
応用昆虫学研究室からは6名の4年生が卒業し、加藤さん永吉さんを含めた8名が旅立たれました。
研究室では お世話になった先輩方への感謝の気持ちをこめ、送別会が行われました。
先輩方のますますのご活躍を研究室一同お祈りいたします。










3月22日は卒業式・学位記授与式が執り行われました。
応用昆虫学研究室からは6名の4年生が卒業し、加藤さん永吉さんを含めた8名が旅立たれました。
研究室では お世話になった先輩方への感謝の気持ちをこめ、送別会が行われました。
先輩方のますますのご活躍を研究室一同お祈りいたします。
12月14日に第30回栃木県病害虫研究会が行われ、我らが応昆からは三川さんがトップバッターとして発表をしました!
会場に入りきらないほどの参加者が集まり、その後の懇親会も有意義なものとなりました。
来年以降も継続し、さらなる発展を目指したいです。
旧応生グループでのスポーツ大会がありました。
バレーボールとドッチボールを行い、奮闘したものの残念ながら入賞することはできませんでした。
しかし、三年生やほかの研究室の方々とも絆を深めることができ、素晴らしい一日になりました。
来年も行う予定ですので次こそは応昆が優勝して見せます!
バリ島での調査について書いていきます
特に印象的だったのは現地の大学、ウダヤナ大学での交流会です。
英語での発表は緊張し、とても良い経験になりました。
高校生たちも上手に発表していました。
ちなみに現地の新聞にも掲載されたようです。
みたい人はぜひ調べてみた下さい!
午後からは山でタバココナジラミの採集を行いました。
島によって栽培方法が異なるなど普段知りえないことが分かり
勉強になる3日間を過ごしました。
ジョグジャカルタでの調査について書いていきまーす。
応昆がおこなった調査の内容としてはタバココナジラミの抵抗性について行いました。
写真はメロンとスイカが一緒に栽培されている場所でのサンプリング調査のものです。
畑の中は水でぬかるんでおり、何人かの靴がここで泥だらけになりました。
また、竹の研究所にもお邪魔して、多くの種の竹を観てきました。
竹のウイルス病の病徴の判断は難しく、とても勉強になりました。
植物病理学研究室の院生の方にとっては天国だったらしく、滞在中で一番の笑顔を見せてくれました。
そして、夜にはその日採取した植物のFTAカードの作成とLAMP法での同定を行いました。
高校生の人たちも積極的に参加し、貴重な体験になったと思います。
ホテルのロビー等で行うことが多く、前を通る人たちから変な目で見られたのは言うまでもありません。
今回の投稿はここまでとします。
次回の投稿を楽しみにしてください。
更新 夏坂
8/16から8/24までの8日間、インドネシアでサンプリング調査を行ってきました。
植病からは夏秋先生、煉谷先生、院生の3名と応昆からは園田先生と私、高校生2名の合計9名で参加し、調査地は8/16から8/19までがジョグジャカルタ、8/23までバリで行いました。
植病の方々はウリ科、ナス科、マメ科、イチゴ、竹のウイルス感染した葉のサンプリングを応昆ではタバココナジラミのサンプリングを行いました。
タバココナジラミ
タバココナジラミは植物の新芽や葉を吸汁し、ウイルス(TYLCV)を媒介します。インドネシアでもタバココナジラミが発生しており、その調査を行いました。
また、バリ島のウダヤナ大学で自分たちが取り組んでいる研究について英語で発表してきました。
一回ではまとめることができない気がするのでいくつかのPartに分けて投稿します。
更新 夏坂
5月には研究室のメンバーで山口果樹園さんのナシ園にてミヤコバンカーの設置を行いました。
取り付けたからにはカブリダニにはしっかり働いてもらいたいものです。
さて、6月4日月曜日と6月7日木曜日には研究室見学があります。
研究室選びに悩んでいる人、入りたい研究室の見学が終わり暇な人
応用昆虫学研究室の見学に来てください!
お待ちしております!
4/1をもって園田先生が教授に昇任されました。
そして、4/5日にはメンバーでお祝い会を開き大いに盛り上がりました。
新入生の皆さんや、在学生の皆さんも応用昆虫学研究室に興味を持ったら
ぜひ、1度足を運んできてください。
優しい先輩方が出迎えてくれますよ笑
3/22日に学位授与式があり、諸先輩方、ご卒業おめでとうございます!
今後の活躍をお祈りしています。
メンバーが減り、悲しいですが今後も応用昆虫学研究室の残りのメンバーで
励んでいきます。
先日、応用昆虫学研究室のOBである株式会社CTIアウラ勤務の宮田さんが来てくれました。
アザミウマ飼育の指導やドローンの飛行を見学させていただきました。