キャンパス内のチャ(Camellia sinensis)の花粉採集を行いました。
ネギアザミウマやハダニの維持に餌として使用するそうです。
今年は全員の協力でたくさん採れました!

キャンパス内のチャ(Camellia sinensis)の花粉採集を行いました。
ネギアザミウマやハダニの維持に餌として使用するそうです。
今年は全員の協力でたくさん採れました!

後期から新たに3人がD1として研究室メンバーになりました。
Nadzirum Mubinさん(インドネシアIPB大学)
南波佑介さん(住友化学)
宮田恵佑さん(アグリクリニック研究所)
これからよろしくお願いします。
夏休みに飼育していたカブトムシとヤマトタマムシの飛翔標本を作製しました。




飛翔標本は初めての挑戦でしたが、翅を開くのが難しいですね。
他にも大学周辺で捕獲したコクワガタ、ノコギリクワガタを研究室で飼育していました。
研究対象というわけではなく、趣味です。
10月から3年生が研究室に配属されました。
大下君、橋爪君、澁田君、荒井君、髙橋君、佐藤君、伊藤君
以上7名となります。
これから一緒に頑張りましょう。よろしくおねがいします!
JICAのアフリカ地域 市場志向型農業振興 (普及員) コースの研修員の方々に、研究室の紹介をしました。
研究室や害虫の薬剤抵抗性について説明した後、飼育している害虫の観察や薬剤試験の実演などを行いました。






実験に用いるジャガイモとネギを植えました。



3月20日から22日にかけて開催された、第69回 日本応用昆虫学会大会に参加しました。
研究室からは、Mungunzaya(D1)が英語口頭発表、吉田(M1)、田谷(B4)がポスター発表を行いました。
いただいた貴重なご意見は、今後の研究に生かしたいと思います。ありがとうございました。



年末恒例の大掃除を行いました。
近年は床の掃除に力を入れており、掃除後には部屋が明るくなりました。




大掃除後にはお疲れ様会が開催されました。
食後にはベイブレードタイムが設けられ、学生同士が火花を散らしました。


峰キャンパス内のチャの蕾をもぎ取り、花粉を取り出しました。
今年は採集に適した状態の蕾が多く、一年間の飼育・実験に足りる量の花粉を10月中に採集することができました。

