みなさん、こんにちは。
8月20~27日に訪問したインドネシアでの出来事を紹介していきます。
今年のメンバーは、夏秋先生、園田先生、煉谷先生、王さん、植病のM1と、iP-Uで参加の和泉さん…あれ、応昆の渡邊君は???
ご安心ください。渡邊君もしっかりインドネシアに辿り着きました。
ジャカルタ空港に到着後、ボゴールのホテルへ向かいました。
そして、ホテルからすぐのモール内にあるフードコートで夕食を食べました。
植病M1と王さん、和泉さんはナシゴレンを選びました。結構辛かったのですが、おいしかったです。
2日目はボゴール農科大学に訪問し、弱毒ウイルスセミナーを開催しました。
初めに、夏秋先生が大学紹介とウイルスワクチンの研究紹介を行い、続いて、弱毒ウイルスを研究している植病の金原と塩野さんがそれぞれ研究紹介をしました。
初めての英語での発表で、ちゃんと伝わるかなという不安と緊張もましたが、現地の方は熱心に、そして暖かい雰囲気で聞いてくれたので、なんとかやりきることができました。
…セミナー前のことなのですが、向こうの学生の中にbegomovirusを研究している方がいたので、急遽、同属ウイルスをやっている冨士川君も発表していました。笑
冨士川君、場を温めてくれてありがとうございました。
セミナー後は、バンドゥンへ向かい、途中でサンプリングもしました。
インドネシアでの初サンプリングに浮かれた金原と冨士川君は、畑で転んでドロドロになるという洗礼を受けました。
この日の夕食は、おしゃれなカフェで頂きました。
最近流行のタピオカを発見したので、迷わず注文!
しかし、インドネシアのタピオカは思っていたのとは少し違いました。笑
そして、このお店のナシゴレンにもトウガラシが…!
エンターテイナーの冨士川君は大きなトウガラシを食べて撃沈していました。
楽しい夕食の時間を終え、セミナーにサンプリングに盛沢山だった2日目は無事終了しました。
3日目以降は次の記事へつづく…
(文責:金原)