8/16~8/24までの8日間、毎年恒例のインドネシアサンプリングに行ってきました!
今年も応用昆虫研究室・iPUとの合同で、先生3人に、植病から修士1年3人、応昆から四年生1人、高校生2人の計9人での旅行でした。
初日は移動日です。羽田からジャガルタで乗り換えて、ジョグジャカルタという都市に行きます。インドネシアの空港はかわいいものでいっぱいです。
8/16~8/19までの3日間はジョルジャカルタに滞在しました。次の日から時間の許す限りサンプリングを行います。現地ではガジャマダ大学のセディオ先生らが案内をしてくれました。
インドネシアの畑は日本より乱雑な感じがしました。病気らしき葉が一目見ただけでたくさんあります。午前中だけでもたくさんサンプリングしました。時間を無駄にしない私たちは、お昼ご飯が出てくる待ち時間にLAMPをかけました。
午後も同様に圃場を回りました。サンプリング先のイチゴ畑にフォトジェニックなオブジェがあったので、みんなで記念写真を撮りました。映えです。
ジョクジャカルタ二日目は、タケ研究所へ行きました。野口のテンションが異常に高くて、黒岩と私は困っていました。夏秋先生は野口に、ここに就職すればいいんじゃない?と勧めていました。私も就職すればいいと思います。↑野口が一番うれしそうです。
午後は普通の圃場を回って、夜にホテルでFTAカードづくりとLAMPをしました。
ジョクジャカルタ最終日は夕方には飛行機で移動だったので、午前中のみサンプリングでした。大学の付属農場やピーナッツ畑などたくさん移動しました。
ジョクジャカルタ編 完
(文責:浅見)