夜、バリ島に着きました。バリ島ではクディ先生らが案内をしてくれました。さっそく、お夕飯を食べながら、バリ語を勉強しました。うまく発音できると、イケメンのお兄さんが爽やかに「good!」と褒めてくれます。私は一度も言われませんでした。

その日は、そのままホテルで寝ました。

 

バリ島2日目は、ウダヤナ大学でのセミナーから始まりました。みんな英語で頑張って発表しました。現地の大学生に日本語を話せる人がいて助かりました。

午後はサンプリングをしました。すごい山奥の、日本でいう嬬恋村みたいなところでした。直前に体調を崩して行けなかった黒岩に帰ってきてから話し、嬬恋に似ているというお墨付きをもらいました。

夜ごはんはケチャを見ながらの優雅なご飯でした。

 

バリ島3日目は、次のホテルに移動中に少し観光をしました。↑とっても嬉しそうな黒岩さんです。

↑モデル夏坂とカメラマン浅見です。

移動中にサンプリングもしました。トマトとロングビーンが混在している畑でした。ピーナッツとダイズ以外のマメ科のサンプリングできてうれしかったです。

 

バリ島4日目はサンプリングから始まりました。背丈ほどもあるタバコ畑の中で迷子になりそうでした。

午後はホテルで最後のFTAカードづくりとLAMPを行いました。終わってから、ホテル周辺を散策して、露天商でスカーフ?を買いました。
この日は、次の日の山登りに備えて早く寝ました。

 

インドネシア最終日である8/23は、朝4時から山登りをして、山頂で日の出を見ました。山頂は風も強くて寒かったです。

体力のない黒岩は、最初からずっと辛そうでしたが、山頂で朝ごはんのバナナサンドイッチを食べたら元気になりました。ご飯が足りてなかったのだと思います。

下山途中に、サルがたくさんいるところがあり、持っていたみかんをあげたら、すごく懐かれていました。

 

8日間のインドネシアサンプリング旅行、特に大きな怪我もせずに、たくさんサンプルを持ち帰ることができて、とても良かったです。

 

(文責:浅見)