近頃、学内の農場販売ではブドウやナシ、クリが並び、秋の訪れを感じていましたが、植病にも秋の味覚がやってきました。

19日には、大きな梨、新高をいただきました!

こちらは、西川先生からおすそ分けいただきました。

あまりにも大きいので切るのにも2人掛かり

豊水の2倍以上の大きさに戸惑いましたが、上品な甘さでおいしかったです。ごちそうさまでした。

そして、21日には、M1のふくちゃんと小堺君がどこからか柿をたくさん採ってきてくれました。(笑)

渋柿なので、ふくちゃんが脱渋作業を行っていました。

酒を浸したティッシュでヘタをこすりながら上に被せます
この状態で寝かせます

研究室内がお酒の香りで充満して、危うく酔いそうに…笑

そして、5日間寝かせたところ、

元渋柿とは思えないほど甘くなっていました!

M1の小林ちゃんが切ってくれました

やっぱり秋は、「食欲の秋」ですねぇ☺

(文責:金原)