さて、今度はしっかりとお仕事している場面と観光地の場面などを抜き出そうと思います。
ジョグジャカルタの。ガジャマダ大学にお邪魔した時の写真です。
そして、我々の研究発表・・・
つたない英語でしたが、精一杯頑張りました。緊張で胃が弾け飛びそうでした。
そして、お世話になったファーファさん
ファーファさんは、ガジャマダ大学の植物病理学研究室のメンバーです。とても気さくで、すぐ仲良くなりました!!
発表後は学生さんたちとお喋り!英語力の乏しさに、頭が弾け飛びそうでした。
すかさず記念撮影!!
インドネシアでも、チーーーーズ!といって写真を撮ります。
さてさて、ここからは文化を学ぶお時間です
こちらの写真は、マッカサル島のタナトラジャにて、民族舞踊の鑑賞をしているところ
この後、一緒にダンスしました
そしてタナトラジャで有名な、お墓・・・
この大きな建物一つ一つがお墓だそうです。
そぐわないテンションで、一枚
こちらは世界遺産のボルヴドゥール。仏教の聖地です
大きなお城のような作りでした
スピリチュアルな空気にのまれて、思わず瞑想
飛べる気がした・・・・と思いきや、
飛べました
天辺には石の祠のようなものが沢山あり、とても幻想的な景色でした・・・
※これは石の祠ではなく、益子君です。石の祠は後方です
バリでは海岸でディナーを楽しみ、
最終日には登山をしました。
登山が趣味の夏秋先生、楽しそうです
最後に、お世話になった先生方との集合写真を
早朝からの移動やサンプル採取に加えて、夜遅くまでのサンプル処理(日本に持ち帰ってくるために必要なのです)・・・
体にはとても厳しい11日間でしたが、それ以上に学ぶことが沢山ありました。
私は今回、インドネシアでも流行しているトマトのウイルスを研究しているということで参加しましたが、異国の文化、言語、研究に触れて刺激を受け続けた遠征だったなと思います。
英語でのみの会話もしかり、圃場でのサンプル採取における、実際の病徴の細かな違いもしかり、様々な面で勉強になりました。
そして、今回お世話になりましたグディ先生(ボゴール農科大学)、セディオ先生(ガジャマダ大学)に感謝を込めて
本当にありがとうございました!!!!
・・・ちなみに
Before(出国時)
After(帰国時)
学生3名、 全員仲良く腹痛で倒れました
(文:高野)