ダリアに感染するウイルスの論文が公開されました
ダリアコモンモザイクウイルス(DCMV)を日本で初めて発見し、感染性クローン構築した論文がArchives of Virologyに掲載されました。DCMVは2008年に初めて発生が報告された新興ウイルスの一つで、感染性 […]
オオムギ縞萎縮ウイルスの論文が公開されました
オオムギ縞萎縮ウイルスの全5系統を全てGFP発現ベクター化し、オオムギのいくつかの抵抗性品種に接種したところ、GFP蛍光の有無と圃場での感染の有無が一致した、また、効率的な接種法を検討した、という内容です。https:/ […]
2021.6.21 アグリバイオサイエンス実験
こんにちは、折りたたみ傘が手放せない時期ですね。 前回の学位記授与式の記事から3か月が経ってしまいました…。 今回は、学部3年生のアグリバイオサイエンス実験の様子を紹介します! 植物病理学研究室は6月14日から7週にわた […]
学位記授与式
今日は、卒業式でした。 植病からは4年生3人(うち2人は院進)と、M2の5人が無事に卒業、修了しました! そして、今年度で夏秋先生と王さんがご退職なさるため、 研究室からプレゼントをお渡ししました! 入構できなかった在校 […]
イチゴのウイルスの論文(その2)が公開されました
イチゴに感染しているウイルス(イチゴ斑紋ウイルス:SMoV)について全塩基配列を決定し、さらに世界で初めて感染性クローンを作ったという内容の論文が公開されました。栃木県農業試験場との共同研究です。 昨年公開されたイチゴの […]
チューリップに感染する新規の植物ウイルスの配列解析の論文
長年分かっていなかった、チューリップ条斑ウイルスの配列を解読しました。その配列は、既報の植物ウイルスとは異なり、新規なウイルスであることが示唆されました。論文はJournal of General Virology誌に掲 […]
秋の味覚
近頃、学内の農場販売ではブドウやナシ、クリが並び、秋の訪れを感じていましたが、植病にも秋の味覚がやってきました。 19日には、大きな梨、新高をいただきました! こちらは、西川先生からおすそ分けいただきました。 豊水の2倍 […]
研究室配属
今日、新しく植病に所属された3年生の皆さんが来ました!! 今年はなんと、5人も入ってくれました。 これからまた賑やかになりそうですね☺ 3年生の皆さん、よろしくお願いします! (文責:金原)
植物分子農学研究部門
10月1日から宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センターに植物分子農学研究部門が発足しました。西川、煉谷も連携メンバーとして参加しております。宣伝でした。 植物分子農学研究部門ホームページhttp://c-bio.min […]
研究成果が公開されました(ケニアのToLCUV)
ケニアにおけるtomato leaf curl Uganda virus の発生と遺伝子解析に関する論文「Molecular characterization of tomato leaf curl Uganda vir […]